チエスナットリーグ交流戦のピーウィークラス（小学生高学年4年生～6年生）の試合に参戦いたしました。今回の試合は11人制で初めての試合となります。
対戦相手は、西宮ブルーインズ ジュニアさんです。Ｘリーグ1部の西宮ブルーインズの社会貢献事業として、設立されましたチームです。
西宮ブルーインズ ジュニアのチーム構成は、4年生～6年生でピーウィークラスのチームです。
私たちネイビーシールズ ジュニアは、1年生、2年生も所属しており、ジュニア ピーウィークラス（小学生低学年1年生～4年生）のメンバーもおります。
しかし、ピーウィークラスのメンバーは8名しかおらず、試合には2年生をオフェンスに1名とディフェンスに1名そして、キッキングチームにも1年生を3名をセーフティキャップを着けて参加いたしました。
そして、オフェンス、ディフェンスの不足人数の各2名をフレンドチームの住吉川８６スコーピオンより応援いただいての構成です。
お互い実戦経験の少なさからフェンブルを多発いたしましたが、前半にＲＢ小島 爽のロングゲインタッチダウンで先制いたしました。さらに後半は、ＷＲ井上 敬のブロック踏ん張りもあり、ＲＢの堤 貫市郎のオープンプレーのゲインとＷＲ米田 怜央のリバースを皮切りに最後は、再びＲＢ小島 爽がタッチダウンを決めました。
ディフェンスは、ＤＬ津崎 晃空、小島 爽、高木 崚平が相手オフェンスラインのブロックを割り、中央プレーを遮断し、ＬＢ陣の貝澤 啓太、津崎 高空、米田 昂、中村 鎧士らがオープンプレーを封じ込めました。ＤＢ米田 怜央によるパスカットも見事でありました。
これら、ディフェンス陣の奮闘で相手オフェンスをノーフレッシュ（ファーストダウン更新を皆無）に抑えたことは、すごい快挙です。
本来は試合に出れない2年生の活躍や1年生たちもキッキングゲームに参加出来たことは、とても嬉しいことです。
試合に負けたとは言え、西宮ブルーインズ ジュニアのメンバーは初試合もあって、とても緊張されたことでしょう。私たちが昨年の秋の8人制ゲームに参加した時を思い出します。次の交流戦を頑張ってください。私たちも次は、11月24日に行われる大阪のチームの波除モンキーズさんと戦います。さらに練習に力を入れて頑張っていきます。
