2014年11月16日 大阪タイニイベンガルズ交流戦

11月 17, 2014

交流戦最後のゲームとなるこの試合ですが、セーフティという自責点を許してしまいました。ディフェンスに2点を与えて、おまけに20ヤードよりキックカバーをしないといけない踏んだり蹴ったりの得点ですが、ジュニアたちに実体験をもとに説明する良い機会だったかもしれません。
これも含めて、オフェンスのスタートプレーでファンブルリカバーされるなどでオフェンスプレーが殆ど出来ない前半戦でした。相手に1TDを許し0対8で後半を折り返すことになりましたが、前半では初めてボールキャリアを止める選手がいたなど、ディフェンスチームはとても頑張りました。
後半は波除モンキーズの選手たちに応援を受け、高学年が戦いましたが2本のタッチダウンを許す結果となりました。
最終結果は0対22の敗戦となりましたが、この3連戦は来年度リーグ戦加入に向けた価値ある経験となりました。
年内も練習試合やチェスナットボウルでの試合があります。これらと来シーズンに向けてチームは再スタートいたします。
交流戦にお世話になりましたチームの皆様方に感謝申し上げます。